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安藤日出武造 金彩梅花文銘々皿5客

安藤日出武造 金彩梅花文銘々皿5客
商品番号:6082382
価格:  5,500円
(税込 6,050円)


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  安藤日出武造 金彩梅花文銘々皿5客
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
    1.6 cm   13.9 cm  
状態は大変良いです。

※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 美濃焼
作家・窯元 安藤日出武

詳細
状態 非常によい
素材 陶器


美濃焼(みのやき)  美濃焼とは主に岐阜県土岐市、多治見市、瑞浪市、可児市で作られる陶磁器で、昭和53年に伝統工芸品の認定を受けた。岐阜県東濃地域は代表的な織部焼・志野焼をはじめ、磁器の産地でもあり日本の陶磁器生産量半分以上を占める。  鎌倉時代に瀬戸から質の良い陶土を求めて陶工が移り住み、16世紀に織田信長の経済政策によって効率の高い大窯が多数築かれた。桃山時代には武将の茶の湯文化の発展に伴い、茶人の好みに合わせた志野・織部・黄瀬戸などの美濃桃山陶と呼ばれる陶器が焼かれ美濃焼の基礎となった。江戸時代になると志野焼に加えて織部焼、江戸中期に御深井焼は始まり、江戸末期には磁器の生産が始まった。江戸時代から近代にかけては日用雑器の産地であったが、昭和になり荒川豊三・北大路魯山人などの陶芸家が桃山陶を再現した。   ・美濃焼の種類  黄瀬戸、瀬戸黒、志野(灰志野、鼠志野、赤志野、煉込志野など)、織部(赤織部、青織部、織部黒、鳴海織部など)、美濃伊賀、美濃唐津など 

仙山窯 安藤日出武(あんどう ひでたけ)  祖父仙太郎が明治初年に美濃市倉井上の地に仙山窯を築き、その後喜七を経て創業100年の今日に至る。祖父伝来による作陶の環境に恵まれ、伝統の志野・織部などを手がけて焼成に新しい開発を試んでいる。 日本工芸会正会員 美濃陶芸協会会員 日本伝統工芸展 数回入選 日本陶芸展 数回入選 朝日陶芸展 知事賞 奨励賞受賞 中日国際陶芸展 数回入選