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佐伯守美造 練込象嵌樹林文陶筥(共箱)

佐伯守美造 練込象嵌樹林文陶筥(共箱)
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商品番号:6238524
価格:  120,000円
(税込 132,000円)
残り数量: 1


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  佐伯守美造 練込象嵌樹林文陶筥(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
    8.3 cm 12.1 cm 19.3 cm  
状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
作家・窯元 佐伯守美

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
佐伯守美(さえき もりよし)1949〜  陶芸家。1949年栃木県宇都宮市生まれ。  彫刻家の佐伯留守夫を父に持つ。陶芸家を目指し、1971年に武蔵野美術大学商業デザイン科を中退して東京藝術大学工芸科に入学。在学中に象嵌青磁と出会い、象嵌技術に打ち込む。1975年東京芸術大学大学院陶芸専攻修了、卒業制作でサロン・ド・プランタン賞受賞。卒業後、益子の塙陶苑に入社し、1981年に独立して芳賀町給部に工房を開く。以後、一貫して樹林を象嵌し、他に類をみない絵画のような樹林文を作る稀有な作家として知られる。  東京芸術大学、文星芸術大学で非常勤講師として指導にあたり、近年は「桜」をテーマにした樹林文で新境地を開拓している。  日本工芸会正会員。伝統工芸新作展、国際陶芸展、益子陶芸展などで多数の受賞歴があり、高島屋、寛土里などで個展を多数開催。