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木村盛伸造 灰釉掛花入(共箱)

木村盛伸造 灰釉掛花入(共箱)
商品番号:6687627
価格:  15,000円
(税込 16,500円)
残り数量: 1


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  木村盛伸造 灰釉掛花入(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
口径は内径です 5.7 cm 6.6 cm 15.1 cm   9.5 cm  
状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
作家・窯元 木村盛伸
無形文化財 木村盛伸

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
木村盛伸(きむら もりのぶ)  陶芸家。京都市左京区岩倉。京都府指定無形文化財保持者。  灰釉、粉引、白釉を主に用い、熟達したろくろ形成で優れた作品を生み出す。 1932年  京都五条坂に京焼の絵付け職人、木村聖山の三男として生まれる(長兄は陶芸家・木村盛和氏、弟は陶芸家・木村盛康氏)。       京都市立美術工芸学校で彫刻を学び、卒業後長兄・盛和の工房で陶作を始める。 1958年  第五回日本伝統工芸展初入選 1959年  第八回朝日現代陶芸展第三席受賞 1960年  日本工芸会正会員に認定される 1961年  第三回日本工芸会近畿支部展日本経済新聞社賞受賞 1962年  灰釉壷、粉引手壷、外務省お買い上げ 1965年  現代国際陶芸展 招待出品 1967年  独立。五条坂から左京区岩倉木野(いわくらきの)に移り築窯 1982年  第一回伝統工芸選抜作家展出品 1987年  大阪高島屋にて築窯20周年記念個展開催 1990年  日本工芸会理事に就任(6期) 1992年  京都府指定無形文化財保持者に認定される 2000年  大阪高島屋にて作陶50年展開催       外宮新神楽殿に「梅華皮鉄絵壷」を献納 三越本店、南青山グリーンギャラリー、京都朝日画廊、京都高島屋など、日本各地で多数の個展を開催している。