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吉向焼 七代 吉向松月 蕃斎造 結び申文茶碗(共箱)

吉向焼 七代 吉向松月 蕃斎造 結び申文茶碗(共箱) SALE!!
商品番号:6740627
価格:  04月27日~05月07日まで 55%OFF
6,300円
(税込 6,930円)

14,000円
(税込 15,400円)
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  吉向焼 七代 吉向松月 蕃斎造 結び申文茶碗(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
12.5 cm 6.1 cm 7.9 cm      
状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 吉向焼
作家・窯元 吉向松月

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
吉向焼(きっこうやき)  19世紀前期から続く焼き物の一種。現在は大阪府枚方市と東大阪市に窯元がある。作品は主に交趾風であるが染め付けのものもあり、現在は茶陶が主となっている。  伊予国藩主・加藤出羽守の家臣・戸田源兵衛高義の子孫、戸田武兵衛は焼きものが好きで四国の伊予で砥部焼を開業した。のちに摂津大阪十三村に移り十三焼と名乗り陶業を営んだ。その子治兵衛の代に大坂城代水野忠邦から吉向号を拝領して吉向焼と名乗った。  初代治兵衛の江戸での養子が江戸吉向(明治時代に廃窯)となり、大阪では亀治に受け継がれ、その後五代吉向治平のときに松月軒吉向(現在の松月軒、枚方市)と十三軒吉向(十三軒、東大阪市日下町)の二家に分かれ現在に至る。