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一ノ瀬宗辰造 唐銅亀甲鶴蓋置(共箱)

一ノ瀬宗辰造 唐銅亀甲鶴蓋置(共箱) SALE!!
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商品番号:6765469
価格:  04月27日~05月07日まで 55%OFF
5,400円
(税込 5,940円)

12,000円
(税込 13,200円)
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  一ノ瀬宗辰造 唐銅亀甲鶴蓋置(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
    5.5 cm 5.8 cm 5.2 cm  
状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
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作家・窯元 一ノ瀬宗辰

詳細
状態 非常によい
素材
一ノ瀬宗辰(いちのせそうしん) 金工師。 富山で金工を家業とする一ノ瀬家の当主に代々受け継がれる名前。1875年に初代・長太郎が鋳銅職として創業したのがはじまり。 ・初代:一ノ瀬長太郎  1875年に鋳銅職として起業。 ・二代:一ノ瀬宗右衛門  1890年、滋賀県能登川町の「亀文堂」波多野正平の隠れ職人になる。明治から昭和初期まで漢銅器を研究し、茶器・花器・香炉等を製作。日英同盟博覧会で金賞、万国博・文展・帝展などでも多くの特賞・大賞を受賞。高岡銅器の振興のために後世の指導にも力を注いだ。 ・三代:一ノ瀬宗辰  本名辰男。先代の技術を受け継ぎ、京都で茶道を習い、京銅器・茶器・花器等の金工と着色の粋を学んだ。日本美術茶器・花器振興展において1963年と1973年に文部大臣賞受賞。 ・四代:一ノ瀬宗辰  本名新太郎。父に師事し、一ノ瀬家伝統の技を受け継ぎ、先代宗辰を襲名。古美術茶道具を収集・研究し作品に活かしている。 富山県作家協会会員、高岡市美術作家連盟会員、高岡市美術友の会理事をつとめる。