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信楽焼 寺垣外窯 杉本貞光造 花入(共箱)

信楽焼 寺垣外窯 杉本貞光造 花入(共箱) SALE!!
商品番号:6879564
価格:  04月27日~05月07日まで 45%OFF
13,750円
(税込 15,125円)

25,000円
(税込 27,500円)
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  信楽焼 寺垣外窯 杉本貞光造 花入(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
9.4 cm 11.1 cm 25 cm   11.7 cm  
状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 信楽焼
作家・窯元 杉本貞光

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
信楽焼(しがらきやき)  滋賀県甲賀市信楽を中心に作られている陶器で、日本六古窯のひとつ。  信楽焼は元々は生活雑器として焼かれていた。温かみのある火色の発色、自然釉によるビードロ釉、焦げの味わいなど焼締陶ならではの魅力が千利休らの茶人達に見出されて「茶陶信楽」として茶人に親しまれ珍重された。1976年(昭和51年)に国から伝統的工芸品の指定を受け、現在大小あわせて300を超える窯元がある。  信楽焼は狸の置物が有名であるが、その歴史はそれほど古いものではなく明治時代に陶芸家・藤原銕造が作ったものが始まりと言われる。

杉本貞光 (すぎもと さだみつ)(1935年〜  ) 陶芸家 33歳のとき、信楽の古い壷に魅了され、陶芸の世界に足を踏み入れた。 一貫して求め続けてきたのは「時も人も超えた、わびさびの世界」。陶芸への姿勢は入賞を求めるためではなく、国宝級の名品すら超えようという志の高いものだ。その背景には、京都・大徳寺の立花大亀老師(たちばなだいきろうし)との出会いがあった。 1935年  東京に生まれる 1968年  信樂山中に穴窯築窯 1974年  大徳寺立花大亀老師に出会う       沖縄海洋博にレリーフ製作 1979年  大徳寺・如意庵にて個展 裏千家にて個展 1998年  香雪美術館にて信楽展出品 1991年  ニューヨーク・ロックフェラーセンター・ギャラリーゼロにてアメリカ初個展 1992年  大阪吉兆・湯木美術館に作品が収蔵される 1994年  アメリカエール大学美術館に作品が収蔵される 2002年  京都・建仁寺晋山記念のため井戸茶盌を納める 台湾台北佛光美術館にて中日韓国際陶芸展招待出品、作品が収蔵される 2003年  韓国霊岩陶器文化センターにて韓国陶芸展招待出品、作品が収蔵される 東京庭園美術館にて「現代日本の陶芸・受容と発信」に出品 2005年  滋賀県立陶芸の森陶芸館に作品が収蔵される 渋紙手、高麗黒、青瓷作完成 2006年  伊賀焼専用の穴窯築窯 2008年  アメリカクラーク日本美術館に作品が収蔵される 2012年  アメリカ・ロサンゼルス・カウンティ美術館日本館にて作品が展示される。フランクロイド・ギャラリーにて個展 2013年  京都野村美術館にて個展