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永楽・六兵衛・竹泉など 清水五碗 盃(共箱)

永楽・六兵衛・竹泉など 清水五碗 盃(共箱) SALE!!
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商品番号:6935437
価格:  04月27日~05月07日まで 45%OFF
16,500円
(税込 18,150円)

30,000円
(税込 33,000円)
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  永楽・六兵衛・竹泉など 清水五碗 盃(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
5.8 cm 2.3 cm 2.1 cm      
5.2 cm 2.1 cm 2.6 cm      
状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 京焼
作家・窯元 三浦竹泉

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
三浦 竹泉(みうら ちくせん) 陶芸家。京焼(清水焼)の窯元で、代々竹泉の号を継承する。 ・初代 竹泉(1854年(安政5年) - 1915年(大正4年) 京都下京に生まれる。 本名「渡邉政吉(駒次郎)」。号「有声居」後「篩月庵」。13歳の時に3代高橋道八に弟子入り。1883年(明治16年)に独立し、五条坂に窯を構える。ヨーロッパの色彩を磁器に応用するなど進取の意に富んだ人物で、京焼の改良に貢献した。文人との交流も盛んに行い、書画を趣味とした。大正4年歿、享年63歳 ・二代 竹泉(1882年(明治15年) - 1920年(大正9年)) 初代竹泉の長男。父の死後に襲名したが、そのわずか5年後に39歳で早世。 ・三代 竹泉 初代竹泉の末子、二代の末弟。早世した兄、二代竹泉の子が幼少のため、1921年(大正10年)に襲名。1931年(昭和6年)に四代に家督を譲り、分家独立して「竹軒」と号し製作を続ける。 ・四代 竹泉(1911年(明治44年) - 1976年(昭和51年)) 二代竹泉の長男。1931年(昭和6年)に四代襲名。主に煎抹茶器を製作。昭和51年歿、享年66歳。 ・五代 竹泉(1934年(昭和9年) -)  四代の長男。幼名「徹」。1957年(昭和32年)同志社大学文学部・美学芸術学専攻卒。 父の元で修行の後、1972年(昭和47年)襲名。 大気汚染防止法令により使用できなくなった、従来の登り窯にかわるものとしてガス・電気による、より効果的な焼成法を開発した。京焼の歴史研究の第一人者でもある。