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大樋焼 大樋長楽造 菓子鉢(共箱)

大樋焼 大樋長楽造 菓子鉢(共箱) SALE!!
商品番号:6941123
価格:  04月27日~05月07日まで 45%OFF
5,500円
(税込 6,050円)

10,000円
(税込 11,000円)
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  大樋焼 大樋長楽造 菓子鉢(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
20 cm 11.5 cm 5.4 cm      
木箱に経年による劣化があり、全体に若干のシミ汚れがあります。
本体には問題はなく、状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 大樋焼
作家・窯元 大樋長楽

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
大樋焼(おおひやき) 楽焼の一種。寛文6年に陶工・土師長左衛門は前田綱吉に召されて京都より金沢に移り、金沢市大樋町で土器釜を築いた。原料の粘土を市郊外の春日山で採り、千宗室の考案によって茶器を製造したのが大樋焼の始まり。 質は楽焼に似ており、釉薬は橙黄の飴のようなもの、浅黄色のもの、白釉の上に鮮明な萌黄色で模様をつけた物もある。 大樋焼の製品は香合、抹茶器、置物などで茶人に愛好されている。

大樋長楽(おおひ ちょうらく)1902〜1991  大樋焼陶芸家。石川県金沢市。  楽焼の流れをくむ「大樋焼」の創始者・初代大樋長左衛門の直系の子孫による大樋焼の制作は、明治時代に七代大樋道忠で断絶した。大樋長楽は、後に大正時代に直系子孫として大樋焼を再興した人物。