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信楽焼 高橋楽斎造 大皿(共箱)

信楽焼 高橋楽斎造 大皿(共箱) SALE!!
商品番号:6941316
価格:  04月27日~05月07日まで 45%OFF
5,500円
(税込 6,050円)

10,000円
(税込 11,000円)
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  信楽焼 高橋楽斎造 大皿(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
  26.5 cm 5 cm   38.5 cm  
皿立は撮影用のため付属しません。

木箱に若干シミがあり、蓋の桟2本に浮きがあります。
本体には問題はなく、状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 信楽焼
作家・窯元 高橋楽斎

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
信楽焼(しがらきやき)  滋賀県甲賀市信楽を中心に作られている陶器で、日本六古窯のひとつ。  信楽焼は元々は生活雑器として焼かれていた。温かみのある火色の発色、自然釉によるビードロ釉、焦げの味わいなど焼締陶ならではの魅力が千利休らの茶人達に見出されて「茶陶信楽」として茶人に親しまれ珍重された。1976年(昭和51年)に国から伝統的工芸品の指定を受け、現在大小あわせて300を超える窯元がある。  信楽焼は狸の置物が有名であるが、その歴史はそれほど古いものではなく明治時代に陶芸家・藤原銕造が作ったものが始まりと言われる。

初代 高橋楽斎 2代 高橋楽斎 3代 高橋楽斎 1898年~1976年 滋賀県生まれ。本名 光之助。 1915年、京都陶磁器研修所に学び、翌年より信楽で作陶に勤しむ。 1917年には、3代高橋楽斎を襲名し、1941年には信楽焼技術保存者として認定される。 国内外での博覧会や展示会で功績を残し、1964年には滋賀県の指定無形文化財に認定される。 1971年 労働大臣より最優秀技能者の表彰を授与される。 古信楽や古伊賀の作風を採り入れた茶陶を中心とし、近代信楽の名工として高く評価されている。 4代 高橋楽斎 1925年 滋賀県生まれ 本名 光夫。 1973年に米国ロサンゼルスより招聘を受けて個展を開く。 カリフォルニア大学で、講義や手廻し轆轤(ろくろ)の実技指導等、幅広い活躍を行う。 1976年に4代高橋楽斎を襲名し、伝統工芸士に認定される。 1991年 国際芸術文化賞を受賞。 高橋春斎 1927年 滋賀県生まれ (3代高橋楽斎の次男) 1951年 父を師とし、家業に勤しむ。 1968年 「春斎窯」を築窯し、独立。 1995年 滋賀県 指定無形文化財に認定されました。 2011年 逝去(享年84歳)