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加藤錦三造 志野茶碗(共箱)

加藤錦三造 志野茶碗(共箱) SALE!!
商品番号:6997341
価格:  04月27日~05月07日まで 35%OFF
6,500円
(税込 7,150円)

10,000円
(税込 11,000円)
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  加藤錦三造 志野茶碗(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
11 cm 6 cm 8.1 cm      
状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 織部焼
作家・窯元 加藤錦三

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
織部焼(おりべやき)  織部焼は16世紀の終わりから17世紀の初めにかけて現在の岐阜県東濃地方で生まれた焼物で、美濃焼の一種。  千利休の弟子であった大名茶人・古田織部が好みの茶器を焼かせたのが始まりで、織部好みの斬新で奇抜な形や文様の茶器などが多く作られた。一般的に歪んで多角形のものが多く当時としてはとても奇抜な焼物であった。  成形には型が多く用いられ、色彩は黒、濃緑、赤などが多い。釉薬の色になどにより、織部黒または黒織部、青織部、赤織部、志野織部などに分類される。織部黒・黒織部は茶碗が殆どで、それ以外の織部は主に食器類が作られている。

加藤錦三(かとう きんぞう)  陶芸家。愛知県瀬戸市。  1924年、瀬戸市水野で明治時代から続く窯屋の六男として生まれる。  少年期は満州事変に始まり、第二次世界大戦に徴され広島で原爆に遭遇するなど不幸な時代を経て、25歳で同じ水野の出身である加藤唐九郎と出会い陶芸を志す。  1976年に日本工芸会正会員に認定され、同年以降瀬戸、名古屋、岐阜で個展を開催。  2006年には瀬戸市無形文化財「陶芸 織部」に認定された。