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江戸期 三代歌川豊国 平清盛と祇王祇女の図 3枚続の中・右 手摺木版画

江戸期 三代歌川豊国 平清盛と祇王祇女の図 3枚続の中・右 手摺木版画
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商品番号:7004516
価格:  23,000円
(税込 25,300円)
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  江戸期 三代歌川豊国 平清盛と祇王祇女の図 3枚続の中・右 手摺木版画
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
2枚続き       35.7 cm 49.3 cm  
表裏両面ともに、全体に経年による劣化があり、汚れやシミ、スレがあります。
その他には問題はなく、まだまだ使用可能な状態です。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 木版画
作家・窯元 歌川豊国

詳細
状態
素材
歌川豊国(初代)(うたがわ とよくに)明和6(1769)年〜文政8(1825)年  江戸時代の浮世絵師。本名、倉橋 熊吉(くらはし くまきち)のち熊右衛門。号は一陽斎。  江戸の人形師・五郎兵衛の息子として生まれ、歌川派の祖・歌川豊春の門徒となり歌川豊国と称する。天明6(1786)年に処女作を発表後、寛政6(1794)年から刊行の『役者舞台之姿絵』の揃物で,役者絵の人気絵師の地位を確立し、没前年の文政7(1824)年まで役者絵、美人画、草双紙・読本などの挿絵など幅広く活躍した。時代の好みに合わせた粋で妖艶な独自の美人画様式を確立した。  多くの門弟を育て、門下には国政、国長、国貞、国安などの有力な絵師がおり、歌川派の興隆に貢献した。  文政8(1825)年没、享年57。墓所は三田聖坂の功運寺(1922年に中野区上高田へ移転)。法名は得妙院実彩麗毫信士。  代表作:「役者舞台之姿絵」、「風流芸者身振姿絵」、『役者此手嘉志和』、『絵本役者三階興』、『絵本時世粧』など。